オゾン水で殺菌処理としてカット野菜に代表される生食製品は、非加熱処理であることから、
カット野菜製造時の殺菌剤として、従来は、次亜塩素酸 Na に代表される塩素系殺菌剤が一般的に使われている。
オゾン水でのフローシステムは、薬剤による洗浄工程をオゾン水に変更して、薬剤に頼らないまたは極力減らします。
大学の学生食堂にオゾン水生成器を導入
オゾン水製造装置が導入されたポイントは、
- 大学の学生食堂の仕込みのピークの時間でも、大容量のオゾン水が安定して供給できること
- 最大25L/分のオゾン水を分岐することで、
カット野菜の器械、魚の下処理、野菜の下処理、肉の解凍と切断の4ヶ所にオゾン水専用蛇口を設置
- PSA(酸素圧縮装置)を標準で内蔵しているので、
空気原料(酸素ボンベは必要なし)でありながら高濃度オゾン水の生成が可能
- 内部のフロースイッチにより、蛇口をひねれば自動的にオゾン水が供給される
- 消耗品がほとんどないためランニングコストが安い
オゾン水洗浄が、従来の次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)などの殺菌方法よりも優れているポイント
- どちらも食品添加物として可能だが、オゾン水は残留性がないため食品へのダメージがない。
- オゾン水は、塩素臭などのニオイも残らない
- カット野菜や鮮魚、生鮮食品などの除菌と鮮度保持が可能
- 食材の味見の変化がオゾン水はない。(次亜ソは、残留すると味の変化あり)
- トリハロメタンを生成しない
- 手肌にも刺激がない(手荒れしない)
- ヌメリ除去、カビ防止、脱臭効果
- すすぎ工程が必要でない(すすぎ水のコスト削減)