美味しい水道水の訳は? 東村山浄水場にもオゾン高度浄水設備が納入
東京都水道局の東村山浄水場(東村山市美住町)向けオゾン高度浄水設備を三菱電機が導入 効果としては、かび臭カルキ臭を除去 トリハロメタンの大幅な低減 美味しい水道水の訳は? 東村山浄水場にもオゾン高度浄水設備が納入', '
東京都の水道局に、オゾン高度浄化処理設備が納入されたとのこと。
東村山浄水場(東村山市美住町)との系統の水道水は、
きっとおいしくより安全になることでしょう。

オゾン高度処理処理のメリットなどはたくさんあります。
- かび臭をほぼ完全に除去
- 味、塩素臭(カルキ臭)
- トリハロメタン
- トリハロメタン以外の有機物質の大幅な低減\r\n
- クリプトスポリジウムなどの感染性微生物に対してもさらに安全性を確保
- 農薬などの微量化学物資をはじめ、ほとんどすべての物質の低減に効果
従来の生物濾過と活性炭処理との間の工程で利用されることで
上記のようなオゾンのメリットを発揮できます。
ただし、家庭へ水道をお届けするには
上水道のラインでの菌などの繁殖を抑えるため
塩素を添付するようなことになっています。
いまのところ仕方が無いかなと思いますが、
ヨーロッパのようにオゾンを基本に考えるとまだまだ改善の余地はあると思います。
現在の水道法では、
「遊離残留塩素を0.1mg/L(結合残留塩素の場合は0.4mg/L)以上保持するように」
となっています。
家庭の浄水器は、この残留塩素の副産物である、
発がん性が高いとされるトリハロメタンの除去が目的であって、
そのまま水道水を飲まない(飲みたくない)人が多いのはなぜ??
0.1以上だけの規定はあって、○○以下の定めはなぜないのでしょうか???
以下、参考、引用記事など
東京都水道局のより安全でおいしい水づくり
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/pp/hakken/h07.html
大阪府では平成10年に
府営水道のすべての浄水場(村野、庭窪、三島)から高度浄水処理に変更されて
水が美味しくなったと聞いております。
大阪府の高度浄水処理に関する説明は
http://www.pref.osaka.jp/suido_chosei/ansin/koudojyousui.html
兵庫県尼崎市の水道局の説明
http://www.suidou.amagasaki.hyogo.jp/suishitu-johou-file/koudojyousuishori.htm
以下、今回のオゾン高度浄化設備の内容です。
三菱電機のプレスリリースによると
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2010/0407.htm

東京都水道局では初めての酸素を原料としてオゾンを生成し、下降管方式で水とオゾンを接触させます。
オゾン処理でカビ臭の除去(脱臭)、脱色などの水質改善が行われ、また、殺菌効果が高いため消毒用塩素の使用を最小限に抑えることができるのでカルキ臭が少なく、
人体や環境への負荷を軽減できます。
このオゾン高度浄水設備の完成で、より安全でおいしい水の供給が可能となります。
【 オゾン発生装置について 】
オゾンは、塩素に勝る強力な殺菌力を持ちながら処理後には無害な酸素に戻るため、環境への負荷が低く、脱臭・脱色効果にも優れており、
浄化効果が高く環境にやさしい浄水施設が構築できます。
当社は、1968年にこのオゾンを発生させるオゾナイザの国内販売を開始して以来、
約40年にわたる歴史と、国内上下水道分野を中心として1600台以上の納入実績を持っています。
【 納入したオゾナイザの仕様 】
項 目 :仕 様
台 数 :2台×2セット(4台)
方 式 :円筒多管式
オゾン発生量:1時間当たり23kg
最大オゾン濃度:120g/Nm3
オゾン化酸素量:192Nm3/h
- オゾン商品タイプ別分類:


